fc2ブログ

今日は刺激をたくさん受けることできました(笑)。

何となくスッキリしない天気の一日でしたが、

仕事はいろいろと刺激があり

久しぶりに朝から晩までいろいろな人と打ち合わせしたりと、いい刺激を受けた1日でした。

マンネリだったからなぁ・・・・

やっぱり人と打ち合わせしたりして刺激受けるのはいいことですね。
さて、話題としては古くなっていますが、今回はしっかりと対応されるんだなという記事をひとつ。

////////////////////////////////

スシロー迷惑動画、しょうゆ差しなめた少年を提訴…6700万円損賠請求
6/8(木) 18:14配信 読売新聞オンライン

回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で客の少年がしょうゆ差しをなめる動画が拡散した問題で、スシローの運営会社が岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。
提訴したのは、運営会社「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)で、3月22日付。
訴状では、少年は1月、岐阜市のスシロー岐阜正木店で、卓上のしょうゆボトルの注ぎ口をなめたほか、湯飲みをなめた後に未使用の置き場に戻したり、回転レーン上の商品に唾液をつけたりした。この様子を撮影した動画が1月29日、SNSで拡散し、全国の店舗で客が大幅に減少。同31日には親会社の株価が5%近く下落し、1日で160億円以上の経済的な価値が失われたとした。
スシロー側は、損害として、岐阜正木店でしょうゆボトルを入れ替えた費用、全国で客が激減したことで失われた利益、衛生管理の信用が損なわれた被害などを盛り込んだ。迷惑行為を防ぐためアクリル板の設置などの対策も進めており、請求額はさらに増える可能性があるとしている。
訴状で少年の行為について、「各店舗の衛生管理に疑念を生じさせ、多くの客に著しい不快感、嫌悪感を与えた。影響は深刻で、この問題を放置できない」と主張。読売新聞の取材には「訴訟に関する回答は差し控える」とした。
 一方、少年側は、5月に地裁へ提出した答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を示した。行為は認め、「反省の日々を送っている」とした上で、「客の減少は同業他店との競合も考えられる」と反論。少年の代理人弁護士は取材に対し、訴訟について「何も答えられない」とした。
スシロー側は、少年の迷惑行為について岐阜県警に被害届を提出している。

////////////////////////////////

人さまには迷惑をかけない・・・・そういうフレーズももう時代遅れなのでしょうけれど、訴訟を起こす企業も余計な労力だと思いますし、未成年のお子さんにとっても・・・・一生背負う問題になってしまったという重圧あるだろうし・・・あると思いたいのですが、

意外と飄々としてるんだろか・・・

わかりませんが、時代なんだなぁ・・・と。

面白半分でオイタする

失敗を通じて人間っていろいろと学んで成長するのだと思いますが、安易さというか、許されること許されないことの違いの基準が私とは違うのか、

SNSに投稿するって・・・

やっぱり私には無いので、こういう結果をもたらすというリスク管理が無いのが悲しくもあり、恐ろしくもありです・・・。

安易にデータに残すと一生消えない

それくらいの危機意識持ったほうがイイと思うのですが、その考えも古いのかなぁ・・・・と。
さぁ、旧人類の部類の私は引き続き

ボチボチとのらりくらりとアナログで(苦笑)

実はアナログのほうが楽なんだよなぁ・・・と思う今日この頃です。
本日もお疲れさまでした~。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック